まずはスプリング・ハズ・カムの短い動画をご覧あれ。
イエココロの次回号の撮影の写真を見て驚いてしまった。
お引渡しした日のままのような綺麗な家の中だったからだ。変わったのは子供たちが大きくなったことだけだった...
前橋市のK様の家のお引渡しは2016年の1月27日。延床面積29,3坪。
建物、太陽光、駐車場、エアコン、照明、カーテン、水道取り出しなどで当時の税抜き価格で2000万円を下回っている契約だった。
ママのハルちゃんは生まれてずっと団地住まい。マイホームが夢だった。
そんなハルちゃんのワクワクする気持ちをテーマに『春をまつようなハルちゃん』コンセプトで
【スプリング・ハズ・カム】という家のタイトルをつけた。
当初予算の関係で28坪以内で二階にはトイレがなかった。パパの強い要望で二階にトイレをつけることにした。実質の値引きと同じであったが、この若い夫婦がいい子でいい子で、次女とおない年だったこともあり、親の気持ちになってしまい、ついつい利益を削って色々なサービスをさせていただいた。
今だから告白するが太陽光や玄関内アートなど全てサービスである。この二年後に、同じ銀行で借り換えてバイクガレージやエクステリアの工事のご注文をいただいたときは嬉しい気持ちになりました。
今年に入り、ハルちゃんの家が火災保険非対応の雨樋い工事になった。8万円強の工事だったが5回分割支払いにした。ハルちゃんのパート先がカフェハウス 巴座ホーム本社に近いので、ハルちゃんは毎月お支払いに来て笑顔を振りまいてくれている。
くったくのない笑顔は本当に春のお花や太陽のようだ。
さて....ハルちゃんの分割支払いが最後の1回になっている。とても残念ですが、いつでも遊びにきてくださいね。
7年間大切に住んでいただき感激している私の気持ちを動画を作りブログにしてみました。
たつやパパ、はるママ、そうまくん、えまちゃん。 スプリング・ハズ・カムのかわいいメンバーたちである。いつまでもお幸せに。
今回も読んで観ていただきありがとうございます。
カフェハウス社長ブログ
エピソード2【スプリング・ハズ・カム】
結手